慰謝料について

2008年05月26日

目次 慰謝料について

慰謝料は、精神的苦痛に対する賠償ですが、この金額を定めるのはむずかしいものです。どの程度の苦痛を受けたか(ノイローゼになった、暴力を受けてケガをしたなど)によって、慰謝料の金額は違ってきます。

どの程度の苦痛が、いくらくらいの金額に相当するかというのは、一定のものさしで測れるものではありませんが、一般的に長期に渡る不貞行為、何度も繰り返された暴力行為に対しては、高い慰謝料が認められることが多いでしょう。

そのほか、慰謝料を支払う人の経済力、慰謝料を請求する側の経済力、年齢、財産、再婚の可能性なども考慮されます。請求者が専業主婦であったり、低所得の女性の場合には、高所得の男性に比べて多額の慰謝料を請求できるケースが多いのも事実です。

さらに、婚姻にいたるまでの経緯、婚姻期間、子どもの有無・人数、別居していたかどうか、別居期間など離婚成立までの細かな経緯も慰謝料を決める要因となります。

その1 慰謝料の請求には理由が必要−とれる理由、とれない理由
その2 第三者への慰謝料請求について−不倫相手に請求できる?
その3 慰謝料の相場
その4 裁判事例にみる慰謝料の額−ケースにより金額は変わる
その5 慰謝料の時効と税金−時効は3年、基本的に非課税
その6 慰謝料の分割払いについて

慰謝料・財産分与を確実に受けるためには?
相手が慰謝料や財産分与を払ってこなかったら?



rikon_iroha at 18:25|Permalink