2008年05月30日

強制執行(給与差押)の手続き

慰謝料や養育費がきちんと支払われなかったときに、「調停証書」か「公正証書(強制執行認諾約款付き)」があると、それをもとに強制執行の手続きをすることができます。

債務者(支払いしてしてくれない元夫、または妻)の住所地を管轄する地方裁判所に対して「債権差押命令申立」を行うことになります。


強制執行の手順と必要書類

 嶌通殻承舛寮桔棔閉環箴攴饑桔椶發靴は公正証書正本のことです)」の用意。

調停証書の場合は家庭裁判所に申請(「調停証書正本送達申請書」を提出)。紛失してしまった場合は、調停が成立した家庭裁判所で発行してもらいます。

公正証書の場合は公証役場に申請。「執行文」を付与してもらう。紛失してしまった場合は、作成した公証役場で発行してもらいます。

◆崛達証明書」を発行してもらう。

公正証書の正本や、調停調書の正本がすでに債務者(元夫)に送達されているという場合は、「送達証明書」だけ発行してもらえばいいのですが、送達がまだの場合は送達の申請もしなければなりません。

調停の場合は、家庭裁判所に「調停調書正本送達証明申請書」と「請書」(郵送で請求する場合)を同時に提出し、調停調書が送達された証明として「調停調書正本送達証明書」を発行してもらう。

公正証書の場合は、公証役場に申請。

C亙裁判所に「債権差押命令申立」を行う。

「債権差押命令申立書」「当事者目録」「請求債権目録」「差押債権目録」「第三債務者に対する陳述催告の申立書」の5つの書類を提出。3種類の目録に関しては、3部ずつコピーしておきます。

い修梁召良要書類など

・「商業登記簿謄本」(資格証明書)・・・債務者(元夫)の勤務先の会社謄本のことです。法務局というところで発行してもらいます。一通1000円。

・住民票・・・公正証書や調停調書上の住所と現住所が異なる場合は、証書等の住所と現住所のつながりを証明できる住民票が必要になります。

・申し立て手数料・・・4000円分の収入印紙を用意します。

・郵便切手・・・5300円分を用意します。(500円×8枚、80円×10枚、50円×8枚、10円×10枚)


各書類の書き方

〜強制執行(給与差押)の手続きの必要書類〜
「調停調書正本送達申請書」の書き方
「調停調書正本送達証明申請書」の書き方
「請書」の書き方
「債権差押命令申立書」の書き方
「当事者目録」の書き方
「請求債権目録」の書き方
「差押債権目録」の書き方
「第三債務者に対する陳述催告の申立書」の書き方



rikon_iroha at 10:39│ 強制執行(給与差押)の手続き